2021年4月、川崎市高津区の多摩川にある「北見方第一球場」「北見方第二球場」の予約方法が大きく変わりました。不正利用が横行していた「ふれあいネット」から「川崎硬式野球協議会」をモデルとした協議会方式を採用することになりました。協議会方式の大きなメリットは、利用調整会議にて3ヶ月先の予定を決めること、球場の運営管理、特に球場整備を登録チームが責任を持って行うことで球場の質が高まることなどが挙げられます。登録チームは高津区・宮前区の野球チーム、、また、地元の町会や議員らがサポートする形で当初は「川崎・北見方軟式野球協議会」という名称で活動を開始しました。2023年3月、これまでの活動が認められ「諏訪球場」の運営・管理も任せていただくことになり(リンクは→こちら)、名称を「川崎・北見方野球協議会」に変更いたしました。今後も行政と二人三脚で、また「利他の精神」を基本にして地域に寄り添った活動を続けて参ります。